マルクトプラッツの回りには、ヨーロッパで始めての茶専門の博物館や、
郷土博物館、メノニート教会があります。
ツーリストインフォメーションは、
写真の手前の建物の奥の方に入り口があり、ちょっと分かり辛かったです。
マルクトプラッツを挟んで、向かい側には、
オストフリースラントで一番大きな教会建築である、ルットガーリ教会があります。
1688年製のアルプ・シュニットガーのパイプオルガンは有名で、毎週コンサートが行われています。
鐘塔は教会の目に別に建てられていました。
ダイヒ風車は、1900年築の5階建てのギャラリー・オランダ風車で、
オストフリースラントで3番目に高く、22.6メートルあります。
フリージア風車は、ギャラリー・オランダ風車で、
1700年に建てられましたが、1930年に取り壊されるまで何度か火事に遭っています。
1986年に、現在の5階建て風車が再建されました。
現在、一階はマスコットや飾り物などのお土産屋になっていて、
風車内は、写真のように、人ひとりが通れるくらいの、とても急な階段があります。
3階は貝博物館(Muschel-
und Schnecken-Museum)になっていて、
貝や魚など北海に棲息する生き物、約850種類の展示がされています。
珍しい、くちばしを持つフグ!大きいものは、直径50cm近くありました。
小さいものは、手の平に乗るサイズで、一つ5マルクで売ってましたので、記念に買ってきました。
ショッピングストリートで見つけた、ステキなレストランとお店です。
クリスマス市の露店は、このように歩行者道の商店街に出ていて、
クリスマス市の雰囲気はありませんでした。
寒くなったら近くの店に入って暖まることはできましたが・・・(^^;)
|