■効能と使用法■
・夏に採取した根、葉と新芽の部分を乾燥させて用いる。
・葉、小さじ山盛り2杯に熱湯250mlを注いで、薬草茶として用いて、腸の痙攣、咳、呼吸器官の疾患、気管支炎、喘息等に効果的。
・肌に湿布して発疹に効果的。
・去痰作用
・強壮作用
・鎮静作用
・ケイレンを鎮める
■注意事項■
・使用量は薬草茶一日3カップまで、用いる期間は最高で3〜4週間とする。
・妊娠中は用いてはならない。
・癌を引き起こす成分が含まれているため、「内服すべきではない」と指摘している資料もあるので、注意が必要。
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