■効能と使用法■
・満開時に採取した花35度以下の日陰で素早く乾燥させて、大さじ山盛り1〜2杯をお湯1リットルに入れて、しばらくおいてから薬草茶として用いて、胃腸傷害や鼓腸などの痛み、下痢、生理痛、つわりなどに効果的。
・薬草茶を患部に湿布して、治りの悪い外傷、ひょうそ、発疹、痔疾、咽頭腔や口腔の炎症、目の炎症に効果的。
・就寝前に1カップ飲んで、安眠作用。
・子供が落ち着きのない時や疲労に、小さじ4杯に熱湯0、5リットルで作った薬草茶が効果的。
・抗炎症作用
・消毒殺菌作用
・鎮痙作用
・軽い発汗作用
・抗アレルギー作用
・腸内のガスを出させる作用
■注意事項■
・つわりに用いる場合は、妊娠初期3ヶ月までとする。
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