■効能と使用法■
・開花時期に採取した花咲いてる草を、35度以下の日陰で乾燥させ、細かく切って大さじ山盛り1〜2杯に熱湯0.5リットル注ぎ、しばらくおいてから薬草茶として用いて、また、うがい薬として用いて、咳、扁桃腺炎、喘息、気管支炎等にに効果的。
・薬草湯に用いて、治りの悪い外傷に効果的。
・腸の働きを促進する。
・胆汁分泌促進作用
・抗腐敗作用
・精油は薄めて患部につけ、歯痛や関節の痛みに効果的。
■注意事項■
・妊娠中は用いてはならない。
・精油は内服してはならない。皮膚に刺激を与えることがあるので注意が必要。 |